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話し上手は「相づち」が9割 (吉田 たかよし著)

  • 2007/10/08(月) 21:45:23

話し上手は「相づち」が9割 (宝島社新書 239)
内容はまさにタイトルどおりである。
帯にも「アナウンサー・政治家秘書・医師として鍛えた話し上手が教えるコミュニケーションの真髄」とあるが、まさにそのまま。

「話し上手より聞き上手」=「相づち上手」ということで相づちの重要性を強調しつつ、具体的に有名人を上げて説明をしてます。

松平定知アナの相づちアクション・草野仁アナの静的相づち・田原総一郎さんの誉める相づち・田中角栄の相づち上手・明石家さんまの話の沸点を高める相づち・国谷キャスターの要約+質問相づち・・・

9割がたは納得できる内容。納得できない1割とは、上手に話すことの重要性を軽視してること。やはり「話せてナンボ」である。この間読んだ「一度も植民地になっとことがない日本」の中でも「ヨーロッパでは何も話さない人は、何も考えていない人と決めつけられる」のでとにかく発言することの重要性を強調してました。なにも外国を持ち出すまでもなく、ここ日本でも同様だと日々実感している身なのですよね。別な角度で言えば「沈黙は銀だが、あくまでも雄弁は金であることを忘れないように」と言うことである。

でも相づちが重要なのは納得済み。

特に「ミットを鳴らすトーク」「要約+質問+相づち」などのくだりが良かった。

読んでとっても得をした本でした。

話はそれるが・・・
最近は「9割」とつくタイトルが多いですね。アマゾンで検索すると『人は見た目が9割』『人は「暗示」で9割動く!』『人は「話し方」で9割変わる 』
この本は、9割シリーズ第4弾にあたるんだろうか?

最後に~
じつは数ヶ月前に読んだのだが、内容はすっかり忘れていた。小気味いいほど忘れている。そのためもう一度読み直したのであった。

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一度も植民地になったことがない日本(デュランれい子著)

  • 2007/10/05(金) 21:18:06

一度も植民地になったことがない日本 (講談社+α新書)
タイトルにひかれて、面白そうなので買ってみた。
でも、期待はずれだったかもしれない。イヤ、期待とは違っていただけなのだろう。30年以上ヨーロッパで住んでいる人の良く出来たエッセイである。

心に残ったポイント
マスターズ・カントリー(ご主人様の国)
植民地経験したアジア・アフリカ諸国の人は、当然日本にもマスターズカントリーがあると思っているとのくだりが心に残る。日本は植民地になってないので、当然マスターズカントリーを持たないが、それは稀有なことであったのだ。アジア・アフリカ諸国ではマスターズカントリーを持っていて当然なのが現実であった。

このような内容で一冊書いてくれれば大満足だったのだが、そうではなかったのが残念。つまるところ、このタイトルをつけた(たぶん)編集者の人の責任が問われるだろう。
 
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生き甲斐なんて必要ない(ひろ さちや著)

  • 2007/10/03(水) 22:38:24

生き甲斐なんて必要ない―ひろさちやの仏教的幸福論 (青春文庫 ひ- 4)
ちょっと前に読んだ本。ひろさちやの本は、20代に般若心教ものを読んで以来のおつきあい。内容はどれも似たようなものではあるが(失礼)、それでもときどき買ってしまう。

今回の心に残ったお言葉は
まじめに生きようとすれば、あんがい人を傷つける。
・・・意味深なお言葉。確かにまじめって自分も他人も傷つけるかも。

生まれてきたついでに生きる。
・・・この言葉には救われる。今もって救われてる。

仏教的解決法について
・・・答えはひとつではないとのこと。いろんな解決法があるということを忘れないようにしておきましょう。

なんだか、もう一度読み返したくなってきた。
そのような本です。

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2ちゃんねるはなぜ潰れないのか?(西村 博之著)

  • 2007/10/02(火) 22:15:17

2ちゃんねるはなぜ潰れないのか? (扶桑社新書 14)
「2ちゃんねる」は目が痛くなるので、めったに見ない。
でも、この夏は「ニコニコ動画」にハマってました。ニコ動を見すぎてブログ更新をしなくなった気がする。どこかのニュースで、「ブログユーザーがユーチューブやニコ動に流れたせいでブログの勢いが低下した」とのデータ付きの記事を読んだ。私のような人間がネット界に大勢いると知り安心したw

なにはともあれ、「2ちゃん」「ニコ動」を作った西村博之氏の本なので買ってみた。なにせ「2ちゃん」「ニコ動」は革命的に偉大であるのだから。

ひろゆき氏の発言は、いろいろな雑誌などで見かけます。その度に熟読してたので、この本を読んでも目新しいことは書いてなかったかもしれません。ただただ発言にブレがない人だとの印象と頭のいい人だとの印象を強く持った。

面白かったのは・・・
ダウンロード板でアップしてくれる人は「神」と呼ばれているが、心情的には鼠小僧のような義賊として見られているとのくだり。確かにそう見られているかもw 
あと、10代20代はモバゲーとmixi、30代40代が2ちゃんねるという話も面白かったな。

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挑戦 日本郵政が目指すもの(西川 善文著)

  • 2007/09/30(日) 15:28:50

20070930152850

明日から民営化となる日本郵政グループのトップのお話。
「全国民があまねく享受できるサービスを民間企業として提供する」という壮大な挑戦への抱負と覚悟を語る。とオビに書いてる。第1部は少年時代と住友銀行時代の話。第2部は郵政民営化と将来の話。昨日買ってさっき読み終えた。新書はこのパターンで読めるから好き。

「郵政民営化って結局なに??」 と思っているんですが、この西川さんは与えられた任務を全うしようとしてるだけで、答えてはくれない(当然ながら)。この疑問はコイズミさんしか答えられないことでしょうね。でもコイズミさんは表に出てこないし。


今朝の日経新聞を読んでいても
「郵政民営化で小為替手数料10倍 自治体・同人誌 痛い」との見出しが。
定額小為替って知らなかったんですが、小額の送金方法だそうです。1枚10円の手数料なので自治体のつり銭払い・同人誌の通販・英検などの検定料の支払い方法などなどで広く使われています。自分には関係ないとはいえ、不便な話。暗い気持ちになる。

昨日あたりの新聞でも
地方での郵便局の閉鎖・振り込み手数料が最大で8倍などなど・・・・
「2年前の国民の熱狂による郵政民営化が始まってみると、国民生活が不便になってゆくだけ」との論調が増えたようです。

「郵政民営化って結局なに??」 コイズミさんに答えてもらいたい。

それにしても~
安倍(元)首相も「美しい国へ」とか書いてましたっけ。企業トップ自らが新書で語るのが、現代的なのでしょう。そして書籍化のスピードが速いのも現代的。一部分は1ヶ月前に書いたんじゃないかと思えるほど。ちょいちょいテレビに出て話すのも現代的。じつは「郵便番号検索」は国内有数のアクセス数を誇るページなのにビジネスに活かしていないと指摘するのも現代的。

そう言えば、定額小為替のようなものが2度ほど送られたことがあったが、郵便局に行ってなかったな。窓口行くのがめんどくさかったんで、期限はとっくに過ぎたはず。もったいない・・・めんどくさがりは損をする。こんなのばっかりだw

搾取される若者たち(阿部 真大著)

  • 2007/09/26(水) 21:21:35

搾取される若者たち―バイク便ライダーは見た! (集英社新書)

ちょっと立ち読みしたら面白そうだったので買ってみた。でも、そのまま読まずに1ヶ月ほど経過。それでも、ようやく気合を入れなおして読んでみる。読んでみたら3時間程度で読みきれる。会話が多いので、あっという間に読めるし、そもそも薄い本であった。

読後感は、悪くないものであった。

この本を読み終わってから、アマゾンのカスタマーレビューを読んでみたら、驚くほど評判が悪い。レビューを読むと納得できるものも多い。読後感は悪くなかったが、悪評に影響されてしまった。思えば、内容も薄い本だったかも。人に流されやすい性格なのが情けないw

この本を買ったのは第1章で「13歳のハローワーク(村上龍)」を批判していたこと。「やりたいこと志向」が、仕事を始められない若者(ニート・ひきこもり)を生み、やりたい仕事についた若者は「自己実現系ワーカホリック」となっていくと指摘。「13歳のハローワーク」に激しく違和感を感じていた私としては興味をもってしまうのであった。あの本にはある種の無責任さを感じているものでね。

話を「搾取される若者たち」に戻すと、この本は内容が薄いかもしれないが、それでもレビューで言われるほど悪い本ではないと思ってます。

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