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モリー先生との火曜日

  • 2005/11/22(火) 22:52:03

モリー先生との火曜日
この映画を極論すれば、悩んでるオジサンと老人の物語です。5年前の私なら、途中で見るのを止めたような作品ですね。でも、今の私には興味深く見れました。主人公は人を愛するのも、人に愛されるのも恐れてる人です。そして言うのも恥ずかしいですが、自分も思い当たるトコがあります。私が独身の理由は、大きく分けて3つくらいあるんですが、その1つは「愛されることを恐れてる」ことですので、主人公に共感して最後まで見ました。

もともとこの映画を選んだキッカケは、最近読んだ「The Five People You Meet in Heaven 」の著者の代表作だから。これも原作を読めばいいんですが、キツそうなので映画をDVDで見ました。

タイトルにもなっているモリー先生は、もともとご高齢なのに、そのうえ筋肉が萎縮する病気のため更に老いていきます。あんなに老人の老いをしっかり描く映画もめずらしいくらい。現実の私も、老人介護問題が自分の身にふりかかってきてますので、他人事ではなく感情移入して見てました。主人公は「人に触れたり、触れられるのが苦手」で「介護されることは恥ずかしいこと」と考えてるみたい。正直、私も同じコトを考えて老人介護は苦手でした。でも「人が人に依存することは、恥ずかしいことじゃない。」とのモリー先生の言葉が胸に響きます。「人は依存しあって生きるものだ」と今更ながら知りました。気づくのが遅い私です。・・情けない。

映画のストーリーは、大どんでん返しもなく、予想通りの結末を静かに迎えます。
そう、静かに・静かに迎えます。静かで最高なラストを迎えます。いい映画。

それにしても、競争の激しいアメリカで、悪く言えばこんな退屈な原作が、よくもロングセラーになれたものだと絶句。アメリカには、私みたいな人が大勢いるんでしょうか?こんど機会があったら、自分によく似たアメリカ人と居酒屋で語り合いたいくらい。その時英語で語り合えるように、もう少し英語学習に力を入れてみようかな。

・・とか、一瞬思っただけ。次の日には、忘れてます(笑)

最後に~
同じ映画でも、人によって見方が変わると思います。偏ってるかもしれませんが、私が見た場合は、こういう風に見えたという記事です。もしこの映画を見た人がいたら、どういう感想を持ったかコメントくだされば嬉しいです。

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Tuesdays with Morrie

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この記事に対するコメント

僕は本で読んだんですが、良い話ですね。

  • 投稿者: チロ
  • 2005/11/23(水) 20:05:18
  • [編集]

■チロさんへ
はじめまして。ブログを見させてもらいましたよ。NYに行ってたことがあるんですね。うらやましい限りです。アフィリエイトは過当競争で、大変でしょうが頑張ってくださいね。

  • 投稿者: sat
  • 2005/11/23(水) 20:40:00
  • [編集]

こんばんは。

私もこの本は洋書と翻訳したものと両方読みました。理由は内容が大好きだったから。

人生において大切なものってなんだろう?それはね・・とモリー先生からのレッスンは心の中に深く刻まれています。

映画があるのは知りませんでした。今度見てみまーす。

では、また!

  • 投稿者: agathe
  • 2005/11/23(水) 21:02:00
  • [編集]

■agatheさんへ
洋書と翻訳本の両方ってスッゴイですね。映画の方もジャック・レモンがいい演技をしていて、オススメですよ。ぜひ見てください。

それからトラバありがとうございます。「人生でいちばん大事なことは、愛をどうやって外に出すか、どうやって中に受け入れるか、その方法を学ぶことだよ」 モリー先生からのレッスンは心にズシンと残りますね。私はその方法を学ばないでしまったようです。後悔しきりです。

  • 投稿者: sat
  • 2005/11/23(水) 21:38:55
  • [編集]

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