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金持ち父さん貧乏父さん(ロバート キヨサキ・シャロン レクター著)

  • 2006/04/07(金) 22:19:14

金持ち父さん貧乏父さん
遅ればせながらようやく噂の「金持ち父さん」を読みました。

内容はさておき、この本のインパクトは絶大!現に「金持ち父さん」をキーワードにした株式投資ブログがたくさんあります。どうやらこの本の影響を受けて株式投資をはじめた人が多いようです。それにタイトルもインパクト絶大!じっさいに読んだ人は少なくても、タイトルを知ってる人の数はかなりなものだったハズ。私もそうでしたw

この日本では「お金に対するアレルギー」が育つような教育を知らず知らずに受けます。大人になった今から思うと、「お金の話はタブー」みたいなものが学校現場にあったような気がします。お金の話といえば「遠足のおやつは300円以内」くらいでした(笑)基本的には「お金持ち=悪いヤツ」「投資=破産して夜逃げ」みたいな雰囲気だったような。進歩的な教育者はもう一つのタブーである「性教育」を学校に持ち込んだわけですが、ついでにタブーをやぶって「お金教育」も持ち込んで欲しかったものです。でも、学校だけではなくて家庭も含め社会全体が「お金アレルギー」だったから仕方なかったかも知れませんがね。

この本は「お金持ちになる方法」よりも「金持ちになることは悪いことではなく、頭を使えば誰でもなれる」と言う主張そのもののインパクトが絶大だったんでしょう。単にそれだけなんですが、嫌いな人にとっては、大っ嫌いな本でしょうね。でも好悪どちらにかかわらずインパクトが絶大だったことは確実。往年の松田聖子みたいな、嫌いな歌手1位で同時に好きな歌手でも1位みたいな感じかな(笑)

ただこの本の内容は、私にはピンと来ませんね。

昔のアメリカでしか通用しない方法を説明されても困ります。でも、頭のいい人はコレをヒントに「何か」をつかむのかも知れませんがね。この本の中には私がつかめなかった「何か」がひそんでたのかも?とにかく「お金アレルギー」のない私にとっては、特別なものは何もなし。

もともと平均的な日本人である私は「お金アレルギー」が、ついこの間まであったんです。でも、「庶民株」(森永卓郎)を読んだら、ごく自然に消えていったのでした。1ヶ月前に「お金アレルギー」がなくなってたんで、余計にこの本のインパクト弱しです。

でも、気になったフレーズを2~3書きます。カッコ内は私の意見ですが・・
「会社がリストラをすると従業員と家族は路頭に迷うが、株価は上がって株主は儲ける」(恐ろしいけどリアルな話です)
「頭の良い人間になるより、その人間を雇う立場になれ」(なりたい)
「中流以下の人はお金のために働く、でも金持ちは自分のためにお金を働かせる」(投資の話ですね)
「無知が恐怖と欲望を大きくする」(逆に言うと知識は武器)
「人は損をするのが怖くてそのために損をする」(株に役立ちそうな格言)
「何か欲しいものがあったら、まず与えなければだめだ」(近頃コメント減少に苦慮してるんですけど、たしかにコメントが欲しいと思えば、自分からコメントをつけなければなりませんね。『汝、コメント欲しくばまず与えよ』ですねw胸に響くお言葉です(笑)とにかく、いろいろ応用の利く格言かも)

最後に~
それにしても、アメリカ人の究極の理想は「若いうちにお金を稼いで、早めにリタイア」することみたい。この考え方は、他の本やインタビューでもよく出てきます。なんでそんなに急いでリタイアしたいのか?往年のローマ軍の兵士は無事満期除隊して老後を過ごすことがが目標だったんですが、その影響か?仕事を軍役みたいに考えてるのかな?私なんかは「生涯現役」が理想なんですけどね。あくまで、理想の話で無理ですけど。

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ロバート

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この記事に対するコメント

こんにちは!この本が出版された当時すごく流行りましたね。私もそのころ読みました。お金に関する知識の少ない私にとっては当時「なるほどー」という感じでした。いまはさほど新鮮さはありませんが、まだ本棚にあるなあ。お金を働かせるという思想が当時は新鮮でしたね。でもお金を働かせるためには資金がいるわけで、その資金がいつまでたってもたまりません。いつか金利生活者になってみたいものです(笑)。

  • 投稿者: agathe
  • 2006/04/08(土) 11:07:15
  • [編集]

私はこの本読んでないんですが、面白そうですね。日本には「清貧」の思想というのがあって、「お金を持つのは悪いこと」みたいな考え方がいつまでも残っていて、それについては懐疑的でした。もちろん「お金さえあれば何でもできる、金持ちが成功者だ!」なぁんてことは思いませんけどね。
私が気になった(気に入った)フレーズは「頭の良い人間になるより、その人間を雇う立場になれ」ですね。私のいた会社で、今までの経歴とは全然畑違いの部署で役員になった方がいたんですが、その方は自分の部下を信頼してかなりの権限を与え、またわからない部分はわからないからと言って素直に尋ねておられました。
その役員の方はみんなに「あの人は人を使うのがうまい」とよく言われていましたが、会社という組織は自分が全てをするわけではないし、またする必要もないわけです。優秀な人間を見極め、その人材をうまく活用するのが、理想の管理職なんですよね。優秀なトップほど、優秀なブレーンを抱えているものだと思います。そういうブレーンが集まってくるような人間に「なりたい」ですよね。(私の今の立場にブレーンは必要ないんですけど・・・笑)

  • 投稿者: Rach
  • 2006/04/08(土) 15:21:02
  • [編集]

◆agatheさんへ
おぉ、既に読んでましたか。さすがです(笑)
違う話ですが、この本の表紙デザインはけっこう気に入ってるんです。ざっくりした絵とインパクトのあるタイトルの組み合わせはオシャレだと感じてます。
それはともかく、ある程度の資金を貯めなければ話は始まりませんね。それが厳しい現実(笑)

  • 投稿者: sat
  • 2006/04/08(土) 22:42:42
  • [編集]

◆Rachさんへ
いやいや、今だってブレーンは必要でしょう。どんな立場でもブレーンというか知恵袋は必要です。
正直に言うと、人を雇う立場は気苦労が絶えずイヤなものだと思ってます。雇われてる方が気が楽なんですけどね。まぁ、そんなことは言ってはいけないんでしょうねw

ついでに正直に言うと、今けっこう酔ってるんですけどね(^_^;)コメントは24時間以内っていうマイルールがあるんですよね(笑)

  • 投稿者: sat
  • 2006/04/08(土) 23:02:43
  • [編集]

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