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経済羅針盤 ゼンリン

  • 2006/05/08(月) 22:36:51

5月7日の経済羅針盤は、ゼンリンの原田康(はらだ・やすし)社長がゲストでした。

ゼンリンとは住宅地図会社ですね。もしかして一般の知名度は低いのかも?でも私は、20年前から仕事でゼンリンの地図を使ってるので昔馴染みの会社なのです。ゼンリンといえば、昔は手書きの地図でした。手書きというと悪いイメージがあるかもしれませんが、とんでもない。多少デフォルメしても見開き1ページにキッチリおさめるので見やすいことこの上なし。たとえば駅前商店街がちゃんと地図の中央に入ってます。今は衛星写真を元にしたような地図を、機械的に南北に区切ってます。そうするとたとえば、商店街が地図上の右上にちょっとだけ、しかもナナメに掲載されることになって最悪。とにかく道路中心主義ではなく、南北中心主義なので、見にくいことこの上なし。京都みたいに街路がきっちり南北に通ってるなら問題ないんでしょうが、イヤたぶん京都でさえも機械的にページを区切ってるので見難いはず。デジタル化に切り替えたときは、ゼンリンに苦情の電話をいれようかと本気で思ったくらいです。

まぁ、これほど愛着のある?会社なので、今回はいつもより気合を入れて見ました(笑)

ゼンリンでは毎年更新するために、人海戦術で一軒一軒地道に調査してるそうです。やっぱり「足」で作ってるんですね。そういえばバイト君が、調査してるのを見かけたことがあります。最近は、市町村合併で地図の更新が大変になってると言ってました。たしかに、地名どころか役所名までも変更しなければならないので大変です。でも、逆にビジネス・チャンスでもありますね。ゼンリンは一冊1万円くらいするので、古い地図をガマンして使ってる人が多いのです。それが今回の市長村合併を機に、そろそろ買換えようと思うはず。となるとゼンリンの売上げ倍増で業績アップかも?今気づいたんですが、もしかしてゼンリンやカーナビ関連会社は、平成の市町村合併特需銘柄か?それともこんなことは、常識なのかな?

あと昔から気になってたことが、プライバシー問題。昔は個人情報の取り扱いが甘かったとは言え、それでも個人名の入った地図は問題だと思ってました。ましてや最近の個人情報保護法案で住宅地図の存続危うしと思ってました。でも、住宅地図は公的要素が強いのでお咎めなしだそうです。なんといっても、ゼンリンの地図は警視庁・消防庁のご用達。このゼンリンの地図がないとパトカーや救急車がスムーズに現場に行けないそうです。ただし、名前をのせたくない人は、のせないと言ってました。と言っても、「地図に名前をのせないとパトカーや救急車が行きませんよ」と言われれば、たいがいの人はのせますね。そんなんで、いいのか?

それから、住宅地図は日本独特のものだそうです。アメリカではストリート番号とハウス番号だけで、目的地にいけるので必要はないそうですね。日本は計画的に地番整備されてないので、住宅地図の需要があると言ってました。・・それだけじゃない気がするんですが、それってホントか?

あとゼンリンの地図を丸ごとパクったような地図もありましたっけ。ページの区切りまでまったく同じなので、あれはパクリなのでは?しかもその地図には電話番号まで掲載されてます。勝手に電話番号までのせて、個人やゼンリンから訴えられそうな会社ですね。でも、電話番号入り地図は便利なことこの上なし。愛用させてもらってるので悪くは書けません(笑)

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