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ウェブ進化論を語る 第3回

  • 2006/06/01(木) 23:00:10

◆第2章 『グーグル~知の世界を再編成する』を読んだ感想
「世界政府っていうものが仮にあるとして、そこで開発しなければならないはずのシステムは全部グーグルで作ろう。それがグーグル開発陣に与えられているミッションなんだよね」・・・これは、グーグルに勤める著者の友人の言葉だそうです。なんと荒唐無稽なセリフ。漫画の「20世紀少年」に登場する「ともだち」の側近が言いそうなセリフ。現実的ではないことです。でも、それを現実的に目指して、ひとつひとつ実現している会社がグーグル。

最初は「グーグルって単なる検索サービスの会社でしょ」と思ってたわけですが、オヤっと思ったのが「グーグル・アース」の登場。あれは衝撃的でした。家一軒どころか、車まで見分けられる衛星写真を無料提供するとは、大変な技術力と資金力。本業の利益にほとんど供与しないようなサービスに、莫大な資金と技術をつぎ込むとは。「グーグル、何を考える?」と言うか、「グーグルは何をたくらむ?」と思ったものです。ちなみにスムーズに画面移動できるのは、Ajax(エイジャクス)と言う技術を使ってるから。

さっそく、我がアパートを見てみたら、衛星写真じゃなくてマップでがっかり。しかも、昔のアパート名なので、明かに10年以上昔の地図。もっとガンバレ、グーグル・アース。でも頑張りすぎて世界中の軍事機密も丸見え。国際問題になった気がしますが、どうなったんでしょう?でもアメリカ政府には遠慮して、自国の軍事施設はひそかに削除済み。意外と弱腰です。しかも、中国の顔色を伺って「法輪教」で検索ヒットしないように変更。私の「破壊神グーグル」のイメージは間違いか?でも、まだ油断はできないかも(笑)

去年の夏頃までは、ブログが検索上位になりやすかったですよね。

「たくさんリンクされてるページは良いページ」という思想でランキングしてるんで、ブログは上位にランクされがち。たしか去年の夏ころ、検索アルゴリズムの大改革をしてブログは上位に来ないようになりました。自分のブログが「ある検索ワード」で上位ページに入ってると楽しかったんですけど、それ以後上位にはランクされません。たんなる個人ブログが上位に来るのは、大多数の迷惑になりがちなので、この「ブログ排除路線」は納得。納得ですが、訪問者数が激減した気がします。「グーグル八分」って言葉もありますし、グーグルの強大な影響力を垣間見た気がします。この力が「若い兄ちゃん2人」に握られてるのは、世界を握られてる気がして怖いです。もちろん、今現在の話ではなく、10年後のグーグルが怖いってことですが。

「天才達が集まって、無邪気に現在のシステムを破壊しかねない会社。」これが「ウェブ進化論」を読んでからのグーグルに持つ印象なのです。

最後に~
グーグルを語るには、いろんな切り口があるんで、話がまとめられません。「アドセンス」も革命的なシステムなんですが・・、興味がある人は本を読んでください。

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