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ウェブ進化論を語る 第5回 G-Tools

  • 2006/06/09(金) 22:10:07

『第3章 ロングテールとWeb2.0』を読んだ感想の続き
前回はロングテールから図書館まで話が飛んじゃって、Web2.0まで書けませんでした。ここは、雑談ブログのなで、そんなことはよくある話(笑) でも実は、一番感心したのがこのWeb2.0なので、今日は続きを書き続けます。

Web2.0とは、まだ定義の定まってない概念です。「API公開してたらWeb2.0」とも言い切れるものではなさそうです。さすがの作者も一言では定義できてませんしね。でも「マルッと手っ取り早く」見分けるのは「API公開」ですので、この定義が一般的に普及するでしょう。違うのかもしれませんが、私などはその程度でOKなのです。タバコ屋に行くのに、フェラーリはいらないのです(暴論?) 

突然ですが、ブログを始めてからの最大の疑問が「G-Tools」でした。

ブログを始めて慣れてくると、本や音楽CDの写真を使いたくなるもの。でも自分で撮影した商品写真を、ブログで使ったら著作権違反?著作権問題が気になります。調べてみたら「著作権違反だが、事実上認められている」が結論。でも、違反するのも気分が悪いし、困ってました。そんな時、G-Toolsと出合ったのです。

G-Toolsは、アマゾンが提供してるサービスかと思えば、どうやら個人サービス。アマゾンのデータベースを勝手にしかも無料で使ってるようでした。「G-Toolsって違法サイト?」「違法じゃないみたいだけど、アマゾンはナゼ自分の心臓部分を無料提供してるんだろう?」と不思議、不思議。だって本業の利益の源泉の商品データを無料提供するなんて正気の沙汰とは思えません。やっぱり、違法かな??

G-Toolsを使えば、アマゾンの膨大な全商品データへ手軽に、しかも無料でリンク可能。と言うことは、自分のブログからクリック一つで、その商品のさまざまな情報を手に入れられます。しかも本ならばブックレビューまで読めるし、音楽CDなら、ものによっては試聴まで可能。しかも、アマゾン・アソシエイトのお陰で、誰かが買えば数十円の収入になります。G-Toolsのおかげで、自分のブログが電脳空間に爆発的に拡大された感覚をおぼえました。でもあまりにも、ウマい話すぎて、逆に胡散臭い。G-Toolsって、やっぱり違法なのでは?

お恥ずかしい話ですが、この本を読むまでは、「G-Toolsって事実上認められてるけど、ホントは違法に違いない」と心の中で思ってました。

でも、G-Toolsって、アマゾンが「API公開」したから可能になったサービス。つまり「Web2.0」の成果がG-Toolsであって、「Web2.0」の成果を私が受けて、あまりの凄さに目を丸くしていたのでした。この本を読むまで、違法サービスだと疑っていてスミマセン。だってこんな「サギみたいなウマい話」は、それこそサギか違法行為に決まってると思ったんです(笑) とにかく、「Web2.0」とは、今までの常識からぶっ飛んだ世界が広がる技術です。

それから、API公開によるサービスは、「フィッシングなどの詐欺が行われやすくなるのではないか」と危惧する意見があることもつけ加えておきます。 

◆関連サイト◆
APIについて IT用語辞典 ←正直わかりずらいサイトしかないです。しかたないので、私の言葉で説明すると、「APIを公開するとは、見知らぬ技術者に、自社の数億かけたシステムを自由に、むしろ積極的に使ってもらうこと」を意味します。
マッシュアップ」(MashUp)「複数のAPIを組み合わせてされた機能」について
リアルとネット書店の収益構造の分析」←オススメ

最後に~
最近API公開をしたのがGMOインターネット証券。でも今はどんなサービスが提供されるのか、説明されてもピンと来ません。ですが「ぶっ飛んだサービス」が始まりそうな予感がします。GMOインターネット証券は、1年後急成長してるかもしれませんよ。

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