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お金と英語の非常識な関係(上)(神田昌典 著)

  • 2005/06/12(日) 22:52:58

お金と英語の非常識な関係(上) 神田昌典&ウィリアム・リード、スペシャル対談CD付き


 「うわっ!あざとい」
これが、本屋さんでこの本を手に取った時の第一印象です。まず、表紙がピンクであざとい。タイトルは計算ずくだし、サブタイトルは「最短最速でお金持ちになる秘密」。1ページ目は後書きみたいだし、2ページ目は、大きな太字で

   「私は英語が出来ない」 の一行のみ。 一行のみです!

げっそりするほど、あざとさ満点です。
あざとい本なんて、普通は買わないんですが  ・・・  買いました(笑)

理由は、立ち読みした部分に納得がいって、全部読んでみたくなったからです。
たとえば、「良い本ほど、日本では翻訳されない」そうです。私は、現在の日本では、あまり時差なく海外の情報が翻訳されているものと信じていました。でも、英語を日本語に翻訳すると、ページ数が約2倍になるそうです。日本では分厚い本は、売れないので敬遠されます。そうすると、薄っぺらでない、まともな本は翻訳されないそうです。他にも、外国人力士が日本語を流暢に話せる理由にも、納得がいきましたので、買っちゃったのです。

上下巻の上だけですが、今日読みました。
要するに、色々な分野でアメリカは日本より10~15年進んでいる。そして現在、重要で役立つ情報ほど翻訳されていない。そこで、この本にある秘訣を使って原書を読む。そして、それを取り入れるだけで、ビジネスが成功し、お金持ちになれると言うことが書いてあります。全部筆者の実例にもとづいてます。なんだか、その気になってしまいそうな、毒気のある本ですよ。

ですが、読者を洗脳させる語り口が気になります。正直、全体の1/3は拒否反応が出ました。でも、 2/3は納得がいきます。特に第2章「勉強しなくても、なぜか英語が使える人の秘密」は「超勉強法」(野口悠紀雄著)を思い出させる内容です。英語をビジネスの道具として使ってる人は、同じ結論に達するものだなと妙に感心です。

この本は、真面目に勉強している学生さんには、読ませたくない本ですね。変に洗脳されてもかわいそうだし、知らなくてもいいことです。(ちょっと辛口コメントかな?)この本は、やはり、ビジネスマン向けですね。「超勉強法」に並ぶ、第2の「英語実用の書」です。

この本には、著者の英語でのスペシャル対談CDが付いて来ます。今それを聞きながら書いてるんですが、著者の英語はとても好印象がもてます。本書にも書いてあるように、決してネイティブ並の発音ではありません。日本語アクセントの英語です。(筆者は英語がヘタだと何度も書いてます)しかし、堂々としていて説得力のある英語です。けっして、流暢とは言えない英語ですが、聞き惚れます。本書にも書いてある秘訣を使って話している実例です。実例をCDに入れる自信には恐れ入ります。

相変わらず、褒めたり、貶したりと、言いたい放題の文章です。結局私は、この本を気に入ったのでしょうか?今度下巻も買うと決めたくらいですから、気に入ってしまったのでした(苦笑)

  ・・・たまには、洗脳されてみたいと、危ないことを考える私です。  

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この記事に対するコメント

確かに…

アメリカには大学の学部として存在するのに
日本には専門学校にも存在しない分野ってありますよね。
ホテルビジネスとかエンターテイメントビジネスとかそうですよね。

  • 投稿者: ルビー
  • 2005/06/13(月) 23:59:20
  • [編集]

確かに、アメリカは進んでいるみたいですね。
製造業やゲームやアニメは、日本の方が進んでいます。だから、日本はアメリカに色々な分野で、かなり追いついたのかと勘違いしていました。厳しい現実です。だから、英語が出来なくて苦労することが分かっていても、みんなアメリカに勉強や仕事に行くんですね。

  • 投稿者: sat
  • 2005/06/14(火) 00:27:59
  • [編集]

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